こんばんは、ブログライターのDAIです。
令和になって早ひと月がたち、6月になりました!梅雨入りしたらお外サバゲがしんどくなるシーズンですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今回は、東京マルイさんのガスブローバックマシンガン「MTR16」を先日購入したので、レビューしたいと思います!
「MTR16」を購入した理由は、ガスアサルトライフルで外装がカッコいいから!
特にM-LOKハンドガードのライフルは、私にとっては初めてで、それに握りやすいのも購入の動機につながりました。
それではMTR16をご紹介していきます!
ポイント
1.先にも述べた「M-LOKシステム ハンドガード搭載」
本体右側から撮影
ハンドガードは細身で、さらに肉抜きされているのでかなり軽量な作り。とても握りやすいです。
上部には先端から後端まで20mmのレールが。
左右と下部はM-LOK規格の穴が開いており、付属のレールを取り付けることで光学機器などを載せることができます。
写真ではフロントサイトと、下部に3溝のレールを取り付けてます。
レールは3溝、5溝、7溝が各一本づつ本体パッケージに入っています。
2.東京マルイ初「アルミツイストバレル搭載」
東京マルイらしからぬ前衛的な印象をうけるのは、M-LOKとこの「アルミツイストバレル」によるところが大きいのではないでしょうか?
ツイスト形状は、肉抜きして軽量化に努めた結果だそうです。カッコイイ!
3.グローブを付けて握りやすい「細身のグリップ」
グリップは細身かつM4のものと比べて垂直に近く角度が付いていて、ハンドガンに似た感じでコンパクトに構えることができるようになっています。
実際に使ってみると手が回り込むので安定しますし、手が小さい人でも使いやすいですね。
4.いい感じにフィット「角度が変えれるストック」
ストックの体に当たる部分の下にあるコレは、密着タイプと上下に動かしやすいタイプに付け替えることが可能。
六角レンチで外して反転することで切替えができます。
凹状態で使用したら少し胸あたり痛かったので凸状態に戻しました。
個人的には、凸状態が使いやすいですね。
伸縮は6段階調整できます。
5.操作性抜群「各操作レバーアンビ仕様」
チャージングハンドル、アンビセレクター、マガジンキャッチ、ボルトリリースは左右どちらからでも使用できるアンビ仕様。
モノによっては大きくなって操作しやすくなってます。
特にチャージングハンドルを引いてボルトリリースレバーを上に上げたらボルトが後退したまま止まるので、テイクダウンしなくてもホップ調整ができるのがうれしい!
ただし手が挟まるリスクがあるのでテイクダウンしたほうが安全かもです。
テイクダウン
テイクダウンの様子はこんな感じ。
外装はこんな感じに
スリング
銃身が長いのでQDホールに東京マルイのクイックアジャスト付きQDスイベルをセットし、スリングを付けています。
前はココに、
後ろはココにセット
こんな感じです!
光学機器
チューブタイプのダットサイトを乗せてます。スコープでも結構カッコイイかもですね。
スペアマガジン
マガジンは、本体パッケージについている20連マガジンに追加で3個購入。計4個に。
まとめ
購入してからサバゲで運用して感じたことですが、構えた感じでは長尺ではありながらハンドガードが軽量なため思ったより重くなく、CQBでもなければ軽快に動けます。
初速は、65〜78程度。弾は結構綺麗に飛んでくれ、集弾性も悪くない感じ。
なによりガスならではのブローバックが心地いいですね!
結果的に、とてもいい銃でした!大満足♪
最期までお読みいただき、ありがとうございました。
季節の変わり目ですが体調崩さず良きサバゲライフを!
writer:DAI