みなさんこんにちは!
今回フィリピンに訪れる機会がありましたので、「シューティングレンジ」そう、いわゆる「射撃場」にやってきました♪
受付で撃ちたい銃を選び、弾数を注文、支払いを済ませると、中には小さな売店と記念写真スポットが。
この時点で奥からは銃声が聞こえてきます。
映画やドラマで聞くのとはえらい違い、空気が震えるほどの轟音に、ワクワクが止まりません!
ここの猫ちゃんはそんな轟音でも慣れっこなようで、泰然自若なご様子。
「よく来たな。まぁ撃っていけや。」みたいな感じですね~。
歩を進めると、セーフティエリアと呼ぶんでしょうか?広い空間が。
そこから右側には8つ程のシューティングレンジが!
写真では静かにみえますが、銃声バンバンで結構賑やかです。
レンジの奥行は25メートルくらいかな?
隣のレーンでは、現地のセキュリティ達が持ち込みのショットガンをドカンドカン撃ちまくり。
しばらく待つと、準備が整ったようでインストラクターさんに呼ばれて第5レーンへ。
注文した銃と弾丸がずらりと、、、。
うぉ、、、すげぇ実銃だ!
選んだ銃は、ベレッタM92Fs、グロック17、9mmセッティングのM4?、M16。
そして7名分の弾丸です♪
小口径のオートマは昔撃ったことがありますが、アサルトライフルは初めて。
興奮が止まらない~!
レーン左側には安全のための掲示が。
まぁこのあたりはインストラクターさんがすべて説明してくれます。
すべて英語ですが、ジェスチャーで理解できるぐらいわかりやすい。
ちなみに、インストラクターさんの他に1名アシスタントさんが付いてくれています。
並んだ銃をみて皆で興奮しておりましたが、落ち着いたころを見計らってインストラクターさんからお声がけ。
まずはこの「ベレッタ M92FS」を撃ちますよ!
当たり前ですが、スゴイ反動。
そして轟音。映像ではこれは伝わらないのがもどかしい!
コンクリートに囲まれているせいか、高音が反響してキーンってなります。
イヤーパットは必需品ですね!
別アングルから。
着弾するたびに、インストラクターさんから「アタマー!」「センター!」などのお声がはいります。
緊張さめやらぬまま、、、次はグロック17だ!
(つづく)
writer:まえやん