こんにちは、タカダです。
今回は、日本語でいうところの拳銃、ハンドガンのおススメを紹介します!
サバゲーでは長物の電動ガンがメインアームとして主流ですが、セカンドアームとしてハンドガンは必須。取り回しやすさや、片手撃ちも軽くできるなど、特に狭い場所での交戦に大きなアドバンテージをもたらします!
さらにライフルなどの長物に比べ、安価に手に入る点も見逃せないところ。
ドラマ「24」のUSPコンパクトなどが有名ですよね♪
リボルバーとオートマチック
ハンドガンには大きく分けて二種類に分けられます。
・回転するシリンダーに弾を込めて撃つ「リボルバー」
・弾を込めたマガジンを本体に装着して撃つ「オートマチック」
それぞれ特長がありますが、今回は「リボルバー」と比較して装弾数が多く初速も高い「オートマチック」を紹介したいと思います。
三種の動力
さて、トイガンとしてのハンドガンには、三種類の動力があります。
- エアコッキング
- ガス
- 電動
それぞれ多様なハンドガンが販売されていますが、人気がありかつおススメするのはガスを動力としたガスブローバックハンドガン。
ブローバックするスライドやホールドオープンするメカニズム、発射時のリコイル(反動)など、三種の動力のうち最も実銃に近いリアルで魅力あふれる動作を味わえます。
〝狭い場所ではハンドガンが有利、リアルな反動を味わいながら敵を討つ!〟
ガスブロハンドガンを2点ご紹介!
★その1
東京マルイ:M1911A1
現代を生き抜く名銃ミリタリーガバメント
東京マルイのガスブローバックガンはほかのガスガンと比べても特に実射性能が高く、人気の理由となっています。ガスブローバックガンの機種は多数ありますが、そのほとんどは性能に違いはありません。 その中でもこのM1911シリーズは装備に合わせやすく、グリップが細いため使いまわしのいい1丁としておススメ!
全長 218mm
銃身長 112mm
重量 798g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 26 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
★その2
東京マルイ:グロック18C
毎分1,200発の連射速度を誇るマシンピストル
グロックシリーズの複数の機種でマガジンが共用できるガスガンです。実銃にも備わる、フルオートとセミオートの切り替えができるのが魅力。ガスの気化容量が大きく、他のガスブロハンドガンよりも冷えに強いところもGood♪
全長 186mm
銃身長 97mm
重量 698g(空のマガジンを装着した場合)
装弾数 25 + 1 発(1発は本体に装填した場合)
冷え、、、?そうなんです。ガスガンは「寒さで動かなくなる」という欠点があり、冬場は動作に必要な動力が得られず活躍できないなんてことがあります。なのでガスブローバックハンドガン、電動ハンドガンの2丁を持っているサバゲーマーも多くおられます。
電動ガンには残念ながらブローバックやホールドオープンというメカニズムは今のところ実現していないためリアルさにかけますが、ワンタッチでバッテリー交換が行え、季節を問わず安定した性能を発揮するのが特長です。
〝実はブローバックしないぶん連射時の精度はガスブロより上か!?〟
電動ハンドガンを1点ご紹介!
東京マルイ:H&K USP
タクティカルハンドガンの基礎となった精鋭モデル
実銃としても人気があるH&K USPですが、実銃、ガスブローバックガンにはない、フルオート機能がついているため敬遠されることもあります。一方オプションの種類が豊富で人気があり、特に100連射マガジンは敵にとって大きな脅威となるでしょう。
全長 194 mm
銃身長 111 mm
重量 702 g(バッテリーをセットした状態の重量です)
初心者の方にも快適にお使いいただける、3つのハンドガンを紹介させていただきました。いかがだったでしょうか?
もちろんオススメのハンドガン以外にも素晴らしいものもあります。「映画の主人公が使っててメチャカッコよかったから!」っていうのもいいですよね。記事が参考になれば幸いです!
writer : タカダ