みなさんこんにちは、まえやんです!
今回はタナカワークスのモデルガン「デザートイーグル .50AE HW」をレビューします!
デザートイーグルがモデルガンで登場するのはかなり久しぶりになります。
大振りなハンドガンをどのように再現しているのでしょうか、、、?
私もちょっと興奮しております💦
それではさっそく、外観からみてみましょう♪
本体外装
左側から
東京マルイのガスブローバックガンと見比べてみると、若干グレーがかっていてマット。
HW樹脂の特徴といったところでしょうか?
私はこの感じ好きなんですよね。
刻印はもちろん人気の高い、IMI製MkVIIタイプ。
マルイ製のガスブローバックガンはホールドオープンの状態が動作の制限上少し短くなっていますが、このデザートイーグルは実銃同様の引きしろ。感動です。
次は右側
中型のハンドガン、グロック18Cと並べてみましたが、やはり大型ハンドガンのデザートイーグル、デカいですね!
手が大きい人じゃなければ、使いこなすのに慣れが必要かもしれません。
サイト周り
フロントサイト
リアサイト
覗くとこんな感じ、ポイントはついていません。
マズル
デザートイーグルの特徴の一つである、釣り鐘のようなカタチのマズル。
モデルガンなので、銃口は縦に封鎖されています。
上部・下部
パーティングラインは全くわかりません。滑らかに処理されていて、とても綺麗。
通常分解
通常分解はとても簡単でした♪
マガジン
装弾数7発フルロードしたときの写真です。
後述しますがこのカート、アルミ製でとても軽くできてるため重量感があまり感じられないのは少し残念なところ。
カート
カートは7発。専用の白いローダーが同梱されています。
アルミ製ですが、銀色ではなく真鍮色にコーティングされており、見た目の情感は問題なし。
アルミ製なのは軽量化することで動作をスムーズにするためだそうです。
計量してみると、およそ10g!メチャ軽いですね。
実射準備
さて、、、、そろそろお楽しみの実射に向けて、準備していきましょう。
別売りのMGC 7mm火薬キャップを用意。
タナカワークスのオートマモデルガンは通常5mmキャップを使用しますが、今回は7mm。弾丸の大きさが違います!
まずはスリーブにオイルをさっと塗布。あまりべたべたにしてはいけません。
ロードや動作のしやすさ、発火後のメンテのしやすさにつながってくるので、省略しないようにしましょう。
こんな感じで組み上げていきます。
7発全部組みあがったら、マガジンにロード、いよいよですね、、、。
実射!
ガスとは違う発火のリコイル。リアルな排莢。たまらんっ!!
大満足の一丁となりました♪
しかし、右側からの撮影なので、薬莢がガンガンカメラに飛んできてます💦
タナカワークス デザートイーグル HW 発火式モデルガンはいかがでしたでしょうか?
発売は2020年7月8日(発売は7月30日に延期となりました。)、HBLTでは予約注文を受け付けています。
人気商品のため、ご注文はお早めに!
それでは、よいミリタリーライフを♪
writer:まえやん