ガンショップHBLTのブログ

CARBON8(カーボネイト) M45 CQP と DOC を比較!

みなさまこんにちは!
まえやんです。
今日は、前回お伝えしていた通り、CARBON8(カーボネイト)製 M45 CQP と DOC の違いについてお話ししたいと思います♪

2019年1月のM45 CQPに続き、同年11月に新バージョン DOCが発売となりました。
DOCとはDesert Operators’ Custom の略で、名前の通りM45 の砂漠仕様になります。

前回のブログでM45 CQPをレビューしていますので、そちらも併せてご覧いただければ幸いです。
https://www.hblt.jp/blog/cat04/1764/

それでは早速、DOCをベースにCQPとどう違うのか、紹介していきますね!

違いその1:パッケージ

まずはパッケージから。
まぁここは当たり前といえば当たり前。砂の中に本体が置かれています。砂漠感でてますねぇ~。

違いその2:スライドの刻印

スライド左側の刻印ですが、CQPでは「45 ACP」と刻まれていましたが、DOCでは「OPERATOR」と刻印。
ありがちな真っ白ではなく、スライドの色に合わせてベージュっぽい文字色になっていて、いい感じです。

違いその2:ハンマー

ハンマーは銀色のKimberタイプ。
CQPでは黒色のKimber SISタイプでした。色だけじゃなく、形にも若干違いがあります。

違いその3:トリガー

トリガーは同じ3ホールで、シルバーから黒に。落ち着いた感じがカッコイイですね。

違いその4:アウターバレル

アウターバレルはトリガーとは逆に、黒からシルバーに。刻印は同じ「.45 ACP」。

違いその5:フロントサイト

フロントサイトは、CQPでは単純なフロントサイトだったものが、集光サイトになっています。
しかも赤!いいアクセントになっています♪

違いその6:グリップ

CQP パックマイヤーグリップ

最も形が違うのは、グリップでしょうか。
メダリオンの入ったパックマイヤータイプのものから、厚めで彫りの深いものに。
「VZ OPERATOR II」というグリップが元になっているそうです。
握ったときに親指部分がうまくハマるようになっていて、個人的にはこちらのほうが握りやすいと感じました。

違いその7:カラー

はい、見たままですが色が違います。
パッケージや説明書には特に色の名前が書かれているわけではないんですが、デザートオペレーターというからには「デザートカラー」でいいのかな?

私はTANやFDEといった茶色の銃が好きなので、違いがとても気になります。
購入して実物を見る前「安っぽい茶色だったらどうしよう、、、」と不安になったりするのですが、このM45 DOCはとても落ち着いた上品な茶色でとても気に入りました♪
黄色っぽい茶色じゃなくて、少し赤身がかった感じですね。マットな感じもGoodです!

まとめ

スライドの中は違いなし、実射性能ももちろん変わらずCO2の強烈なキックを味わえます。
特にTANカラー好きの方には間違いなくおススメ。
写真の銃は私の愛銃になりました♪

いかがでしたでしょうか?
今日はこのあたりで。
ではみなさん、よいサバゲーライフを!!

writer:まえやん

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