こんにちは、まえやんです。
今回はタナカワークスの「スモルト リボルバー Ver.3 HW ブラック 6インチ」発火式モデルガンをギャラリー形式にて紹介していきたいと思います。
コルト パイソンの銃身を、S&WのM19やM586のフレームに載せるカスタムモデルがガンスミス達の間で製作されました。
そのうち、ビル・ディヴィスが製作・販売したものが「スモルト」、ケン・カゲヒロが製作したものが「スマイソン」です。
正面から
コルト社のリボルバーのトリガーの機構はS&W社のものよりも扱いにくいとの理由だとのこと。
わざわざ組み合わせるのはそれだけパイソンのバレルが人気だということですね。
正面フレーム
このあたりはM19。精度の高い刻印が。
正面側バレル刻印
こちらはコルトパイソン。きっちりパイソンの刻印が入っています。
右側から
やはりHWは重みが心地よいです。
M19とのバランス比較とかしてみたい。
右側フレーム刻印
右側フレームの刻印はこのようなご覧のとおり。
右側バレル刻印
フレームとバレルのメーカーが違うのは面白い。
グリップ
ホーグタイプのラバーグリップは少し太目なので、手が小さい女性には扱いにくいかもしれません。
フィンガーチャネルやシボがグリップ力を高めます。
上面から
パイソンのバレル上面の梁のようになっている部分は、ベンチレーテッドリブ(放熱板)と呼ばれます。
左後方から
スマートですねぇ、、、。機能美を感じます。
バレル先端
この四角い窓が好きな方は多いんじゃないでしょうか?
私もその一人です。
スイングアウト
この角度、たまらんですね。
キャップ火薬を装填していないのでカートの底部が凹んでいるのが残念。
機会あれば撮り直します!
ハンマー
撃鉄を上げると小鳥がピヨピヨと現れます。
友人に言われてそういう風にしか見えなくなりました💦
シルバー4インチ(ガスガン)と
タナカワークスからは4インチと6インチが発売されていますが、シルバーはガスガンのみ。
シルバーのスモルトモデルガンも見てみたいですね。
タナカワークス「スモルト リボルバー Ver.3 HW ブラック 6インチ」発火式モデルガン、いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
writer:まえやん