こんにちは、連続でブログ投稿いたします。タカダです。
今回は、東京マルイ ガスブローバックハンドガン「HK45 タクティカル」をレビューします。
サイレンサー付きのガスブロハンドガンということで発売当初から気になってた「HK45 タクティカル」。ツートンカラーというところもお気に入り♪
まずはカタログスペックから!
カタログスペック
全長:220mm/330mm(サイレンサー装着時)
銃身長:100mm
重量:793g(空マガジンを装置した場合)851g(空マガジン&サイレンサー装置時)
弾丸:6mm BB(0.2〜0.25弾)
HK45 タクティカルの外装
東京マルイ初のガスブローバック&サイレンサーの組み合わせ、そしてスライドがブラック、フレームがTANカラーのツートンカラーが特徴的です。
アウターバレル先端にはサイレンサーを取り付けるための16mm逆ネジがついており、サイレンサーを装着しないときにはネジを保護するマズルプロテクターが。
サイレンサーの内には吸音スポンジがみっちり。消音効果が期待できます。
このサイレンサーは後に発売された「タクティカルサイレンサー(ブラック)」と同型のもの。
バリエーションとしてFDEカラーも発売されているので換装してみるのもおもしろいかも。
3ドットサイトにはホワイトドットが入っており狙いをつけやすくなっています。
下部には20mmのアンダーレール装備で、フラッシュライトなどのアタッチメントの装着が可能。
マガジンキャッチはレバー式、セーフティレバーとともにアンビ仕様。操作感は抜群です。
グリップバックストラップは、SとMの2種類が付属しており、手の大きさに合わせてグリップの握り心地を調整することができます。
マガジンは冷えに強いダイカスト製。装弾数26発。ダブルカラムなので少し太めに感じます。
HK45 タクティカルを構えた感じ
構えた感じはずっしりと重く顔がニヤついてしまいました。
ツートンカラーがラフなサバゲースタイルにもBDUガチスタイルにも相性抜群です。
中でも1番お伝えしたいのはサイレンサー装備、サイレンサー未装備両方楽しめるのでおトク感ありありです。
HK45 タクティカルの打感、集弾性、初速など
サイレンサーの装着時アウターバレルにかかる負荷軽減するように新型ショートリコイルシステムが搭載されていることもあり、リコイルはしっかりと重く撃ってて楽しい打感。
しっかり握ってトリガーを引きリコイルに慣れれば、自分が狙ったところに弾が飛びヒットがとれます。
初速について:72m/s程度。 必要かつ十分な初速です。
ゲームでのHK45 タクティカル
ゲームでの使用した感想は頗る優秀。
弾道性能についてはもはや説明の必要がないほど安定。ホップ調整の関係上0.2gBB弾より0.25gBB弾の方が真っ直ぐ安定して飛んでいくように感じます。0.2gBB弾だと少し上がりぎみのように思いました。サイレンサーが少し大きめなので装着時の際はタクティカルホルスター収納が不可です。サファリランドのホルスターだと収納可能かもしれません。
全体的に作りも良く動作も安定しているし、これといったクセや欠点もなく、実に優等生のガスブロだと思います。購入して絶対に後悔しないハンドガンその名はHK45タクティカルです!
writer:タカダ