ガンショップHBLTのブログ

KSC オート9 C レビュー

みなさん、こんにちは!
まえやんです♪
今回はKSCよりガスブローバックで発売されている、映画ロボコップシリーズでおなじみの「オートナイン」をレビューしていきます!

それでは外箱から!

こんな外箱に入っています。
箱に書いている「C」ですが、正式にはこの商品「オートナインC」といって、過去に発売されていた商品よりも、よりお求めやすい価格になっています。

箱を開けたところ。マガジンが刺さった状態で収納。
本体、マガジン以外に以下のものが同梱されています。

  • 取扱説明書
  • ローダー
  • HOP調整用工具
  • BB弾

この銃は最初はロボコップが使っていたようなバーストショットができないセッティングで、セミオートとフルオートしか使えませんが、別売りの「3バーストオプションパーツ」を組み込むことによってバーストショットが撃てるようになります。

本体外装

左側から。
うん、まさにロボコップガン!威圧感ありますね~。

右側。
KSCのM93Rを並べてみました。
コンペンセイター分大きくなってますね。いかつい迫力が伝わってきます。

そのコンペンセイター部分。
ちょっと質感がプラスチックすぎる感がありありですが、廉価版なので致し方ないところ。
しかし、軽量な分リアヘビーになって取り回しは悪くない感じです。

コンペンセイター斜め前から。

下側から。
うーん、、、パーティングラインが目立ってますね。

真正面から。
こちらもパーティングラインがくっきり。ここは塗装や磨きでなんとかしたいところですね。
インナーバレルは奥まったところに。
おそらくM93Rと同じ長さなのかと。

刻印は左側に小さくと、

上部に。少な目でシンプルです。
「OCP-POLICE 001-A9」とあります。「OCP」はロボコップの勤務先、オムニ社警察署のことでしょうか?
「A9」はAUTO9の略かな。

セレクター周り。
セレクターの後ろにセーフティが付いています。写真の状態はセーフティ状態。

後部から。
KSCらしいソリッドな造形仕上がりですね、カッコいい!

ハンマーを起こしたところ。

グリップ。
シボは付いていません。ゲーム使用なら付いていてほしいところですが、あくまでロボコップ!

ホールドオープンの状態。コンペンセイターが付いている銃のこの状態、メカメカしくていいですよね!

アウターバレルの後端のギザギザを専用工具で回すとHOPの調整ができます。

マガジン

側面。
38発装填。グリップからはみ出る分大容量になっています。

前側。
あれ?窓がない、、、これじゃ窓から弾を込めることも残弾を確認することができないじゃないですか💦
ちょっとこれはゲームで不利かも、、。

後側。
カバーがバルブがかかっていて、簡単に交換できないようになっています。

実射!

ではいよいよ撃っていきましょう。
まずはセミオートから!

リコイルは重くはない分キレがあります。
なかなか好みの感じ♪

そしてフルオート!

7発を一瞬で撃ち切ってしまいました!
なかなか快感ですね~♪
銃身が安定しているので狙いがブレずにすみます。

初速は20度の室温で70前後、25度では80ぐらいになるそうです。
なかなかいいですね。

まとめ

先にも述べましたがゴツイ銃のわりにリアヘビーのため取り回しは悪くないです。
プラスキレのあるリコイルとKSCの完成度の高い命中率。携行性のみなんとかすれば、ゲームユースにも向く逸品だと思いました。

デザートイーグルとはまた違った威圧感を放つオートナイン、いかがでしょうか?

writer:まえやん

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