ガンショップHBLTのブログ

KSC G18CQB ストックセット スライドHW ガスブローバック レビュー

みなさまこんにちは!
まえやんです。
今日はKSC「G18CQB ストックセット スライドヘヴィウェイト」をレビューします!

KSCのGシリーズ(グロックタイプ)の中でも一番異色なのはこちらではないでしょうか。
HW製カスタムスライドにフォールディングストック、イオンボンドカラーのアウターバレル。
それだけあって、こちらの商品は【限定品】となっています。

それでは早速いってみましょう!

パッケージ

まずはパッケージから。
KSC Gシリーズ共通のボックス。

こんな感じで納められています。

本体の他にストック、マニュアル、ストックの装着方法、BB弾、ホップ調整用レバー等が付属します。

本体 左側

全長202mm、重量は840g
ストックを装着すると、全長536mm、重量1,130gとなります。

ランヤードのようなグリップエンドの金具が目立ちますね。

スライドはHW製。
「AUSTRIA」「TRIARC systems MANSFIELD.TX」「MODEL G18 GEN 3」「9×19」の刻印が。
「トライアークシステム」はアメリカ・テキサスのカスタムブランドです。

スライド前方にセレーションが追加されています。
一筋の切り込みがカッコイイ。

本体 右側

本体の右側から。

トライアークのロゴと、「CQB911」の刻印。
アウターバレルにも刻まれています。

アウターバレル

このモデルの特徴である、イオンボンドカラーのアウターバレル。

G18の上部ポートから覗くアースカラーがいいアクセントになっています。

サイト&トリガー

リアサイト、フロントサイトのどちらともホワイトがあしらわれていて視認性バッチリ。

グリップ

ストックを取り付ける前にグリップの確認を。
グリップ自体はグロック18C GEN3タイプのパターン。
グリップエンドに筒状の金具がついています。

左側には、5mm程度の穴が。

グリップ背面の下部には窪みがついており、この3点を利用してストックを装着します。

ストックの装着

折りたたまれた状態のストック。

展開したところ。この状態で約380mm。
十分な長さです。

まずは、筒形の金具にバーを差し込み、、、

左側の窪みで固定。

最後に爪でグリップの背面をホールドして取り付け完了です。
取り付け前は「ガタツキがありそうで不安だな、、、」と思ってましたが、割とがっちりと組まれています。

少し肘をまげて脇を固められる感じ。
しっくりきて打ちやすそうです。

いざ実射!

0.2gで初速68程度、標準レベルではありますが流石のストック、ほとんどブレません。
フルオートだと特に実感できます。

ストック付きのハンドガンを撃つのは初めてでしたが、これ、、、いいかもしれない!

まとめ

実戦ではマシンピストルG18Cをフルオートで撃つ機会は早々ないと思いますが、やはりストックは安定感抜群。
ストックは同社のM93Rシリーズでも使用できる機種があるので、流用するのも楽しいですね。

今日はこのあたりで。
ではみなさん、よいサバゲーライフを!!

writer:まえやん

KSC G18CQB ストックセット スライドHW ガスブローバック
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