こんにちは、まえやんです。
今回はタニオ・コバの代表作でもある、「GM-7.5」シリーズ70と80 発火式モデルガンの外装を比較してみたいと思います!
二つ並べてみた思うのが「美しい、、、」ですよホント。
今では旧式のデザインですが、心を引き付けられます。
そんな中でもより細部まで見て選びたいという思いから、外装の比較をしてきます。
スライド刻印・正面
上が70、下が80です。
70の方が細かくギュッと。80の方はシンプルだけど、ロゴは確実に。
スライド刻印・右側
同じく、上が70、下が80。
80ではCOLT’Sの刻印がなく、文字が小さめ。
バレル刻印
シリーズ70のバレルには、「COLT45AUTO MK.IV / SERIES’70」
シリーズ80のバレルには、「.45ACP」の刻印。
フレーム刻印
シリーズ70のフレームの刻印はグリップで少しかくれていますね。
「COLT’S PT.F.A MFG. CO.HARTFORD. COMM. U.S.A.」と刻まれています。
「STGA」は日本トイガン安全協会のこと。
シリーズ80のフレームの刻印も同様でした。
STGAの刻印はありません。
グリップ
シリーズ70のグリップには、メダリオンが。
シリーズ80のグリップにはメダリオンがないかわりに、ダイヤが。
そして、グリップ上部の切り欠きが大きいのがわかりますね。
色はこちらの方が少し濃いですが、これは個体差がありそうです。
両方ともチェッカリングがキレイに刻まれていて上質さを感じます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は外装のみ比較させていただきました、いずれ内部も比較してみたいですね。
細かい意匠を確認して選びたい方の参考になれば幸いです。
しかし、、、甲乙つけがたい💦
いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
writer:まえやん
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