みなさまこんにちは!初めまして、ヤマコタです。
数年前、まえやんからサバゲーの楽しさを教えてもらった感動を、文字を通して楽しさが伝わるようなブログを書ければと思います。
今日は、CARBON8(カーボネイト)のグロックカスタムタイプ co2ブローバック「HELLCAT4.3」をレビューいたします。
人気のM45シリーズから継承される迫力のブローバックアクション、コンパクトな4.3インチスライドを採用したM1911(コルトガバメント)となっています。
では早速紹介させていただきます!
パッケージ
まずはパッケージから。
まえやん氏のストライカー9Sの記事でもお伝えしていますが、相変わらずCARBON8のパッケージはカッコいいですね。これまでのシリーズと同じくコントラスト弱めで本体の特徴がよくわかります。
蓋を開けると透明のビニールに本体が入って収められていました。
写真はビニールから本体を取り出しています。
今回からパッケージは発泡スチロールが無くなり、蓋との一体仕様に変更されているようです。
内容物は、
- HELLCAT4.3 本体
- マガジン(装弾数26発)はあらかじめ本体にセットされています。
- 六角レンチ(大)マガジンにco2ボンベをセットするために使用します。
- 六角レンチ(小)マガジンバルブの緩みを防止するために使用します。
- 説明書・取り扱い注意事項・保証書 ※ 初回生産分は特典ステッカー付
正面
「HELLCAT4.3」は、全長202mm、重量686g。
ボディは耐衝撃に優れたナイロンポリマー樹脂製です。
商品特徴にも書かれている「多数の新造パーツから構成され、無機質かつアグレッシブなスタイル」というコピーに偽りなく、シンプルな表面処理が施され、ひんやりとしつつ、心地よい重厚感があります。
複数のパーツ(スライド、トリガー、グリップパネル、アウターバレル他)で構成されており、カーボネイトM45シリーズとマガジンおよびスライドASSYの互換性があります。
右側
1911モデルから進化している少し大きめの後ろに伸びたビーバーテイルは、グリップする手の付け根にフィットし、射撃時の手振れを防いでくれます。
フロント&リアサイト
フロントにもリアにもホワイトドットがついて視認性は良好。
上部
上から見るとよくわかりますが、スライドに左右2つづつのポートがあるのが分かります。
また、カーボネイトM45のスライドは丸い筒状になっていたのが、HELLCATではエッジのきいた面取りになっているのもポイント。
ホールドオープン
ホールドオープンしたところ。
コンパクトな4.3インチ新規スライドユニットでブルバレルを装備。
マズル・トリガー
銃口部には11mm正ネジが用意されています。
標準でサイレンサーの取り付けにも対応しているのはうれしいですね。
前部が緩やかな曲面のストレートトリガーも特徴的です。
実射
初速は0.2gBB弾使用で70前後。
装弾数は26発で、4回転目の途中でボンベ交換となりました。概ね90発前後位でしょうか。
まとめ
Hellcat4.3はM45シリーズと互換しており、マガジンやグリップなど純正のカスタムパーツもラインナップされ、自分好みにカスタムしていけるのも魅力です。
手にフィットするため、CO2ガン特有のキックが強くても手振れが少なくとてもいい撃ち味だと思いました!愛銃として大事にしていこうと思います♪
走って潜んで、撃って、撃たれて、眺めて、考える。
では、これからもサバゲーを楽しみましょう!
writer:ヤマコタ