みなさまこんにちは!
まえやんです。
今日はSOPMOD系ストックへのリポバッテリーの入れ方を記事にしてみました!
東京マルイの次世代電動ガンを購入したら、リポバッテリーで運用したいと考える方が多いと思います。
ただ、次世代M4系やHK416等に多いSOPMOD系ストックにはリポバッテリーを入れるスペースがとても狭い(汗
過去何回か相談を受けたこともあり、今回は「Mk18 MOD.1」をサンプルに、リポバッテリーの選び方や入れ方を考えてみました。
※リポバッテリーの運用は、東京マルイの保証対象外となるため、くれぐれも自己責任にてお願いいたします※
二つの選択肢
まずはじめに、リポバッテリーを運用するにあたって2種類の選択肢があります。
- 本体に手を入れず変換コネクタを利用して運用する方法
- 本体をリポバッテリー専用にコネクタを変えてしまう方法
2は、本体をリポバッテリー専用とするもので、接触効率がより良くなりますが、ストック内にコネクタを組み込む必要があるのと東京マルイ純正のニッケル水素バッテリーが使えなくなるといったデメリットもあります。
おすすめのリポバッテリー
ラジコンやドローンのバッテリーでも有名な「G-FORCE」製の電動ガン向けリポバッテリーです。
薄い二枚のバッテリーが付いていてSOPMODストックに最適なサイズ。
接続用に専用変換コネクタを用意しましょう。
最初にやってしまうこと
薄いバッテリーが2枚入っているので、ストックの2つの穴にそれぞれ入れてみますが、、、
コネクターが入らない(汗
入ったとしてもかなりキチキチになってしまい、ケーブルに負担がかかってしまって不安です。
2枚を一緒に!
それでは2枚のバッテリーを一つの穴に入れてみましょう。
スルスル、、、という訳にはいきませんが、普通に入りました。
コネクタをもう一方の穴に入れると、キレイに納まりました!
チークパッドも難なく取り付けれましたね。
かすかに覗くケーブルは、よくある赤白ではなく黒グレーなのであまり目立たなくなっています。
バッテリーの取り出し
キレイに納まったのはいいのですが、なかなか取り出しにくい。
ケーブルを引っ張ればとれますが、接続部に負担がかかるので絶対したくない。
そこでこんな方法を考えてみました。
まずは紐でバッテリーより少し長いぐらいの輪を作成。
安全性を考えて、紐はパラコードなど燃えないものを使用。
バッテリーの先に輪をひっかけて、そのまま挿入。
余った紐を引っ張ることで、簡単に取り出せるようになりました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「Mk18 MOD.1」にて実演しましたので、ひょっとして適合しないSOPMODストックもあるかもしれません。
ですが、大概の次世代SOPMODストックには対応できると思います。
お困りの方のお助けになれば幸いです。
今日はこのあたりで。
ではみなさん、よいサバゲーライフを!!
writer:まえやん