みなさん、こんにちは!
今日はタナカワークス P226 RAILED FRAME HW 発火式モデルガンを紹介いたします!
タナカワークス 「P226 RAILED FRAME HW 発火式モデルガン」
まずはパッケージ。鮮やかなオレンジ色の紙製のパッケージです。
側面にシールが。わかりやすい。
蓋をとると、こんな感じ。
本体の他、取扱説明書、カート5発、六角レンチ、ローダーが同梱。
マガジンは本体に刺さった状態ですね。
火薬は5mmキャップ火薬を使用ですが、別売りとなっています。
正面から
取り出したところ。
HW樹脂製で、675gのズシっとした重量感。
スライドの刻印。
銃名称と製造会社名が記されています。
ホールドオープン時。
フレームのメカメカしさがたまらんです。
デコッキングレバーまわり。
P220と後継のP226はほとんど形が変わらないのですが、マガジンキャッチが付いたのが大きな変更点。
右側から
右側はセーフティもアンビマガジンキャッチもない、とてもシンプルなつくり。
チャンバーに「9mm Para」、フレームにも刻印が。
グリップ
細かいチェッカーだったグリップは、微細なシボ加工に。
SIG SAUER の刻印入り。
右側グリップにはP226の刻印。
前方にセレーション、
後方にもシボがあり、グリップ感は良好です。
サイト
プロントサイトはホワイトドット入りで着脱可能。
リアサイトにもホワイトドットが入っています。
視認性はかなりイイかと。
レール
当初のP226にはアンダーレールは付いていませんでしたが、よりタクティカルになりました。
下から見るとこんな感じ。
パーティングラインはしっかりと処理されていますね。
P220からP226に更新時、最も大きな変更点が、シングルカラム→ダブルカラムへの変更でした。
実銃同様15発装弾できます。
本体の付属しているカートは5発なので、追加でカートを購入しておきたいですね♪
まとめ & おまけ
定価3万円台とやや高価な分、外見も美しくキレイな動作。
大満足な一挺でした!
writer:まえやん