こんにちわ、まえやんです。
今回は、マルシンの「ウィンチェスター M1887 ショート」ガスショットガン をレビューします!!
実銃「ウィンチェスター M1887」について
1887年にウィンチェスター・リピーティング・アームズによって製造されたこのショットガンは、著名な銃器設計者ジョン・ブローニングによって設計されました。
その操作感はウィンチェスターのライフルと似ており、ライフルに慣れた射手にも扱いやすい設計となっています。
映画『ターミネーター2』でのシュワルツェネッガーによる片手リロードしながら戦闘するシーンはあまりにも有名です。
それでは早速行ってみましょう!
パッケージ
シンプルなパッケージを開けると、、、
こんな感じ、本体の他、BB弾数十発、シェル5発、ローダー、ガスノズルアダプター、マニュアルが同梱されています。
左側から
ストックが切り詰められすぎて、もうグリップしか残っていないのがこのショートバージョン。
極端なフロントヘビーになるので持ち主を選ぶ銃と言えますね。
M1887の最たる特徴がこのレバー。
シュワちゃんみたいに片手でのアクションを期待しますが、マニュアルでは禁止だとのことで念のため、、、。
サイドパネルの刻印。
とても美しい、他の銃メーカーのマークのような武骨さはなく、エレガントなマークの刻印です。
右側から
イイ佇まいです。
こちら側には刻印はありません。
磨かれた質感がたまりません。
マルシンさんのABSの仕上げは年々レベルが上がっています。
木製のグリップ。
フォアアームとも高級感のある質感です。
上部
上部の刻印。
機関部
レバーを開いた状態。
こうしてみると割とストローク長めですね。
実射
いよいよ実射!
0.2mmBB弾使用で、初速 65前後をマーク。
レバーアクションでカートを飛ばしながら、映画のような射撃が楽しめます。
ゲームで使用するにはカートが飛ぶのとその重さがネックとなりますが、そこはロマンでカバー!
マルシンの「ウィンチェスター M1887 ショート」ガスショットガン はいかがでしたでしょうか?
それではみなさま、よいガンライフを!!
writer:まえやん