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投稿日:2023年07月05日
タナカSAAペガサスは初期型もデタも所有していますが、T.K.HeroさんのYoutubeチャンネルで2の出来が素晴らしく良い事を知り、価格がこなれるのを待って4_3/4インチを購入しました。 若い頃は銃身のやや長いアーティラリーが好みだったのですが、歳と共に短銃身の方がカッコ良く見えるようになりました。 命中精度は箱出しの状態でも旧型に比べ十分に高いので、あえてシリンダパッキンをゲボスケに交換する必要は無いように思います。 しっかり計った訳ではないのですが、初速もマルイのガスブロ以上に出ている様に感じます。 価格はデタに比べれば高価なのですが、改良点を見れば多岐に渡っていて、カスタムの必要性が無いのでかえって値打ちな気がしています。 結果として大満足なSAAガスガンなのですが、注意すべき点があります。 ハンマーをハーフコックにして、シリンダを手で回し、シリンダが中途半端な位置にある時にハンマーを引いてしまうと、シリンダが回転しないままハンマーがフルコックになってしまい、その状態ではトリガーを引いてもハンマーをセイフティコックの位置まで戻すことができません。 こうなると、手でシリンダを強制的に回して、シリンダストップをシリンダの溝に落としてやらないとハンマーが戻せないのですが、シリンダストップが落ちた状態でシリンダを手で回すとシリンダ外周にシリンダストップの派手な摺動痕を付けてしまう事になります。 (T.K.Heroさんも自身のYouTubeチャンネルで同様な症状を指摘されておりました) これを避けるためには、説明書の注意書きにあるようにハンマーハーフコックからフルコックに移行する前にシリンダを軽く逆回転に回す癖を付ける必要があります。 実銃の場合はどうなっているのか良く分かりませんが、シリンダが正常な位置にないとハンマーが落ちない仕様はある意味”あるべき姿”とも思えるので新品のシリンダに傷を付けたくなければ上記の操作を励行しましょう。
タナカSAA_P2購入と同時に購入しました。 SAAはモデルガン、ガスガン合わせ5挺所有していますが、ガンベルトを購入したのは今回が初めてです。 イーストAの製品は他に何個かハンドガン用のホルスターを所有していますが、何れも高品質だったので、ガンベルトを購入する際も迷わずイーストAの製品を選びました。 サイズはMを選びましたが、ウエスト84cmの私にはMがピッタリで大正解でした。 始めはホルスターの部分が硬くて、銃の収まりが悪かったのですが、内面に革用蜜蝋クリームを擦り込み、銃を強めに押し込んだ状態で一晩放置したら良い感じに収まるようになりました。 このガンベルトもイーストAの製品らしく縫製等の作りがしっかりしていて、非常に高品質です。 全体にまんべんなく蜜蝋クリームを擦り込む事で、表面に艶が出てますます質感が良くなってきました。 これからSAAのファストドロウやガンプレイの練習に大活躍してくれると思います。
イーストAのウエスタンガンベルトの飾り弾として購入しました。 質感が良くてサイズもガンベルトの穴にピッタリフィットでした。 ガンベルトの飾り弾としては軽量なのが最大のメリットです。 まずは6発購入しましたが、6発では寂しいので買い足しを考えています。
タナカSAA_P2用に購入しました。 色合い質感共に申し分ありませんが、自分にとってウェイトは不要でした。 代わりに刻印があったりメダリオンが付いていたりした方が良かったかな。 銃を撃つには純正のプラグリの方が握り易く感じますが、飾って見て楽しむ分には木グリが最高です。